ペピン結構設計公演「東京の米」
学校の繋がりで、見に行ってきました。 ペピン結構設計 「東京の米」 なにげにこういう演劇というか舞台を見るのは初めてかも知れない。 少々の拒絶反応と戦いながら鑑賞しました。 さすがに賞をとるだけのことはあってよかったと思います。 というのも、手放しでは絶賛できないし、満足ではないのです。 自分に温かい部分と冷たい部分があるとしたら、 温かい部分では好きなトーンでしたし、ニヤニヤっと笑ってしまう感じでした。 冷たい部分ではまだまだ満足出来ないというのが正直なところです。 それはストーリーの流れもそうですし、小さい演出もそうですし、 自分ではできないだろうけど、理想型の自分では違和感だらけだったのです。 まぁ、偉そうな事は言えないんですけど。 脚本・演出の石神さんをどこかで見たような気がしてならなくて。 同じ学校だから見かけてるのかもしれませんけど、 どうやら、知っている自主製作映画に出演なさってたみたいです。 「あぁ、やっぱりこの笑顔には見覚えがある」 あぁ、なんかスバラシイ人たちは繋がっていくのだなぁと。