5月のネタ帳から
怠惰です。 ■固定撮影法の可能性 映像の初心者は「カメラを釘で壁に打ちつけてでもやれ」と言われる。 サカナはその通りに全部固定でやったけれども、 だいたいがコンテュニティスタイルに集約されてくる。 あえて、そのスタイルの余事象に新しい撮影法は無いかと思うわけである。 ■ルールを学ぶ事 普通、芸術家とかは弟子入りとか 独学で表現方法に対して自分なりのルールを構築していく。 それをデザイン言語という形で表現方法を取得しようというのが後藤さんの考え。 ハリウッドもそうだ。脚本術とか、コンテュニティスタイルとか。 ただ、自分なりのルールを構築をする前に論理を詰め込むと、強迫観念にみまわれる。 「~しなければならない」と萎縮してしまう。 しかしながらルールを学ぶ事で余事象や全体像が見えてくる。 それは決して新しいアイデアとは言えないかもしれない。 (過去に発見され淘汰されたかもしれないから) ■被写体深度の実験 本来ならぼける映像が、全部に被写体深度が深く、全部に焦点が合ったとしたら不思議な映像になるのでは?ということ。(その逆もあり。きっとミニチュアを見ている感覚になる) ■新しいWEBの概念はないだろうか? 階層型→分散階層型→RDB型 さて次はなんでしょう? 私が考えたのはブックマーク的感覚。 ■チャット メッセンジャーとかは言う言葉を決定して相手に送信するけれども タイプしてる文字から相手に送信されたら本当のチャット(お喋り)に近づくのでは。