生みの苦しみと蓄積

何もないところから何かを創り出す時に 何かを食べるように、いろいろな刺激を取り込みます。 音楽でも映像でもなんでもいいんだけど、鍋をぐるぐるかき回すみたいに。 そして思考が溢れ出す(漏れ出る)のを待つのだけれど 時間がない時は、結局は要素還元と概念の組み合わせで しらみつぶしにアイデアを見つけ出す方が早いのかもしれない。 ブレイクスルーってその行程をふっとばして 一気に理想のアイデアにたどり着くことだと思う。 とはいえ、ただ待っていても出てくるわけないので いずれにしろいろいろ外部から刺激を蓄積しないといけない。 刺激としっても生理的な意味で、 目の裏がチリチリしたり、頭の裏がグラグラしたり そういうものを求めているんだけども。 というわけで、今日はこれから 充電も兼ねて、刺激をもらいにいってきます。