8月のメモ帳から
■漆黒の空 田舎に帰った時にちょうど夜で曇り空だった。街灯も少なければ家の灯りもほとんどないので、本当に真っ暗闇だった。とにかく深い黒だった。 ■ジャーナリズムとアート 「アンリ・カルティエ=ブレッソン知られざる全貌」という写真展をみた。この人はジャーナリストとしての面とアーティストとしての面を持ち合わせていて、前者でいえばジャーナリストとしては幸運な持ち主であるし(いろいろな事件を目の当たりにしている)、後者については様々な国の風俗を撮り続けていた。(また絵をたしなんでいたらしい) 一見すると前者は食うための生業で、後者は趣味といったことだろうか。このスタイルは実は自分の理想でもあって、「仕事は趣味的に、趣味は仕事的に」という恩師の言葉にも当てはまる。 また、彼の写真には仕事として撮った写真でもアート性を感じたり、アートとして撮った写真でもジャーナリズム性を感じたりと、だんだんと2つの「仕事」が融合し始めているように感じた。 ■耐性と慣れ それは、鈍感と快感である。 ■写真は一瞬で全てを伝える 時間的な制約はほとんどない。 ■ストーリーのプロット 痴呆症の老婆と彼女を介護する夫。夫が介護疲れで亡くなってしまう。夫の死が理解できない老婆は、家族が気づくまでの3日間、夫の死体とともに奇妙な生活を送る。(夫婦愛みたいな表現ができればいいなぁ) ■経済の種類 ・直接経済:物品の売買 ・間接経済:広告/権利(中間媒体) ■サッカーの世界ランク 他のスポーツでもそうだけど、世界ランク何位とかってあまりあてにならないからカテゴリで分けたらどうだろう。カテゴリーAならW杯優勝候補8チーム程度。とか。下のカテゴリーほどチーム数は増える。