2007-09-24 悲鳴 diary 女性の悲鳴を聞いた。 泣き崩れる女性。 その人を慰める中年の女性。 スーツを着た男性が携帯電話で連絡をとっている。 そしてアパートの前に救急車が到着していた。 誰がどういう状態で運ばれたのか分からない。 中年の女性に目で追い払われた。 あの女性の悲痛な叫び声とすすり泣く声が耳から離れない。 何があったのか知る由もないけれど、彼女や彼らが安良かに眠れる日が訪れるようにと祈るばかりだった。