入院生活

誕生日の願いは叶わず、息子が「川崎病」というよくわからない病で2週間ほど入院しました。 詳しい解説は省くけども、初期症状だけ見ると、いわゆる家庭の医学書や育児書だけでは判断できず、ネットで調べて初めて懸念が持てたので、情報化社会の恩恵に預かることになりました。 そもそも原因不明の病で、それでも確度の高い対処療法は確立されており、それに従って治療を開始したしました。とりあえずその療法のかいもあって、入院から3日後くらいから、本人はいたって元気な様子で、あとは経過観察のための入院となりました。 大変だったのは妻の方で、息子は1歳児のため付き添いで入院生活をともにし、元気だけども部屋に軟禁状態だっただめ、結構なストレスだったんじゃないかと思います。 自分はというと、代われるものなら代わってやりたいのが親として思うところですが、そうはいかないので、粛々と日銭を稼ぐことくらいしかできませんでした。午前中は休みやすい環境だったためとりあえず午前は病院、午後出社という生活がしばし続きました。 その間の予定はすべてキャンセルとなり、まるで時が止まったかのような2週間でした。 無事退院となりましたが、それでも年単位での経過観察が必要らしくしばらくは付き合いが必要な病のようです。 一部では放射能との関連が囁かれていますが、そもそも震災前から患者数が増加傾向にあるのと、今年の秋くらいに自治医大の全国調査(2年に1回、全国の約2000施設を対象に川崎病についての調査を行なっている)が公表されるみたいなので、それを見ればある程度判断はつくのかなと思います。