映画「シン・ゴジラ」

夏休みに観てきました。正直、この企画を聞いた時からあまり期待していなかった わけです。それより新劇のエヴァの方をなんとかしろと、そう思ってたのですが。 期待値が低かった分もあるかもしれないですが、非常によかったです。久々に何度も見返したくなりました。 そしてなぜか同時に、パトレーバーの劇場版を見たくなった訳です。似たような構図といってしまえばそれまでなのですが、押井作品と庵野作品の味わいの違いを楽しみたいというような感じです。 あとは踊るシリーズも少し見返したくなりました。この辺りの共通項といえば「決まらない会議」。(エヴァと踊るについては、1つの要因に音楽がインスパイアを受けて似たようなトーンということもありますが)、会議のシーンは日本人的なカタルシスでもあるのではないかなと思う訳です。ひいては、それは日常的に社会人であれば体験していることで、こういうった映画に出会うとすごく腹落ちするというか、溜飲が下がるわけです。 良かった要因はそれだけではないですが、あとは、どうしても震災の記憶が頭を過る部分があり、教訓的に形を変えて残っていくことは単純に良いことだなとは思いました。その反面、子どもに見せるタイミングはやや躊躇うところがあります。長男は4歳ですが、今見せてもそれなりに楽しむかもしれないですけど、震災のこととか諸々語れるような時に見るのも良いのかもしれないなと。 そんなわけで、早々何度も映画を見に行ける感じでもないので、Blu-rayが出るのを楽しみにしています。