朝ドラ「おかえりモネ」

「半分、青い」「なつぞら」辺り以来の完走でした。期待通り。そして、美しいドラマしでした。ストーリーもキャストも音楽も完璧だったんじゃないかと。

まずは音楽。BUMP OF CHICKEN高木正勝は極上。まず聞き飽きない。要所要所でかかる曲は坂本美雨がボーカルだったりというところもポイント。

キャストはあさが来たで、存在感があった清原果耶。朝ドラは3度目?ですが、満を辞して主人公。期待値の高い要因の1つでした。そして、他のキャストも含めて期待通りの高い演技力。表情や間、空気感というか、良いものを見た!という満足度が高かったです。

そして、ストーリー。これまでありがちだった少年少女が活発に成長していくもの、というより、最近の言い方だと、レジリエンスの話し。既に主人公たちは彼の震災で、何かしらの傷ついている状態。出会う人たちも何かしらの傷をかかえている。重苦しさはなかなかのものでしたが(朝の視聴だったら離脱していたかもしれない)、徐々に回復への道を模索していく流れは、自分にとっても、こな現代にとっても、救いになるような、ヒントになるような、金言やシーンがたくさんありました。

久々に良いドラマに出会えたなと、最後まで観てよかったなと、そう思える美しいドラマでした。